風俗通いはこうして配偶者にバレる…ばれないために気をつけるべき5つのポイント

風俗を利用している人の中には、配偶者や恋人にバレるのではないか、と心配している人も多いと思います。

そこで本記事では、そもそも風俗通いがバレる原因にはどういうことがあるのかを5つ紹介し、それぞれについてバレないように気をつけるべきポイントについても紹介します。

風俗通いが配偶者にバレる5つの原因とバレないために気をつけるべきポイント

風俗通いが配偶者にバレる理由は人によってそれぞれ違いますが、いつもと違うニオイや仕草、行動、所持品などで気づかれてしまうパターンがほとんどです。また、スマホの履歴や通知なども、バレる主な原因の1つです。

具体的に一つひとつ、バレる原因や対策ポイントについてそれぞれ、詳しく見ていきましょう。

【1】ボディーソープやシャンプーなどのニオイ

意外と多いのがこのニオイによってバレるというものです。

男性が思っている以上に女性はニオイに敏感なので、帰宅時の身体や衣類から漂うかすかなニオイに違和感を感じて、追及されてバレることが多いようです。

例えば、シャワーの時に使うボディーソープやシャンプー、イソジンなどのうがい薬など、自宅で使っているものと違うニオイがするとバレることがあります。

特にこのニオイの中で絶対にNGなのは、風俗嬢が使っている香水のニオイが洋服などについていた場合は言い訳ができませんから要注意です。

この場合は、配偶者は浮気を疑ってきますから、誤解を解くために風俗通いを白状しなければならなくなったという例もあります。

ニオイの対策ポイント

まず最初に思いつく方法としては、帰宅する前に体臭グッズや口臭グッズを使うという方法があります。

また、スポーツクラブやジムなどのシャワーでニオイを落としてから帰宅するという方法もあります。

しかし当然ですが、この方法は普段からスポーツクラブやジムに通っている習慣がある人でないと使えません。

風俗帰りの時だけスポーツクラブやジムに寄って帰ってくるなどということをすれば、怪しいですよと自分から白状しているようなものです。

なお、最近では風俗店では「無香料」のボディソープやシャンプーを使うところも増えていますので、それを使ってもらう方法もあります。

【2】風俗店のポイントカード・会員カードや風俗嬢の名刺

風俗店ではポイントカードや会員カードを発行しているところがありますし、風俗嬢が名刺をくれることもあります。

これらをついスーツなどの衣類のポケットやバッグ・財布の中に入れたままにしておいて、配偶者に見つかることがあります。

また、要らなくなったときに、無造作に自宅のゴミ箱に捨てていて見つかったという話もあります。

カードや名刺などの対策ポイント

最近はポイントカードを発行する店は減っているということですが、これらのカード類や名刺類は言い逃れができない証拠となりますので、絶対に配偶者が見る可能性のある衣類のポケットやバッグ・財布の中に入れたままにしておかないようにしましょう。

一番良いのは、もらったあとにすぐに捨てることです。

また使うことがあるかもしれないなどと考えると捨てることができませんので、無条件に捨てるという習慣をつけましょう。

また、これらを捨てるときは自宅のゴミ箱ではなく、外のゴミ箱に捨てるようにしましょう。

なお、最近では風俗店で会員証やポイントカードを預かってくれるところもあるようですので、可能であれば利用するのも良いでしょう。

【3】パソコンやスマホの閲覧履歴や検索履歴

自宅で自分専用のパソコンを持っている人はまだまだ少なくて、多くの人は家族でパソコンを共用しているのではないでしょうか。

このようなときにバレてしまうのは、ブラウザの閲覧履歴です。

風俗店サイトなどをブラウザで見ているときに、そのまま席を立ってしまって配偶者に見つかるなどというのは論外ですが、ブラウザをちゃんと終了させて席を立ったとしても、ブラウザには閲覧履歴を確認する機能があります。

配偶者がその機能を使って閲覧履歴を確認すれば、簡単に風俗店サイトを見ていたことはバレてしまいます。

また、検索サイトで風俗関係の検索をしたことも、検索履歴を見れば分かってしまいます。

さらにスマホについても、ブラウザの閲覧履歴や検索履歴が残っていますから、スマホのロックを解除することができれば簡単に見つけることができます。

スマホは個人ツールだと油断をしていると、パスワードを知られていたりしてロックが解除されて中を確認されているかもしれません。

PCやスマホ履歴の対策ポイント

まず、家族で共用パソコンを使っている場合は、ブラウザの閲覧履歴や検索履歴は、その都度消すようにしましょう。

ブラウザには「シークレットモード」というものがあり、これを利用すると閲覧履歴は残りません。

個人持ちのスマホの場合も、パスワードでロックをしておくことはもちろんですが、定期的にパスワードを変更して、容易に中が見れないようにすることも必要かもしれません。

また、念には念を入れてスマホのブラウザの閲覧履歴や検索履歴も消去しておくとより確実です。

【4】スマホのメルマガや予約の着信履歴・通話履歴

風俗通いをしている人は、その店のメルマガ会員になっていたり、スマホを使って予約をしたりすることがあると思います。

これらのメルマガや予約の返信メールなどが着信した時に、ロック画面に通知が出ることがあります。

たまたま自宅のテーブルの上に置いたままトイレに行ったり、入浴したりしている時に着信があって配偶者に見られて見つかることがあります。

また、スマホで一番注意をしなければならないのは通話履歴(発信履歴)です。

風俗店に予約電話を入れたときの通話履歴もちゃんと残っていますので、スマホのロックさえ外せれば、これを見ることができますのでバレてしまいます。

あとはLINEなどのSNSで風俗嬢とやり取りをしていると、ロックさえ外せれば簡単に確認できてしまいます。

着信履歴の対策のポイント

スマホの着信通知は、スマホの通知設定で表示されないようにすることができます。

少なくとも見られたらまずい着信通知は「非表示」にしておきましょう。

また、スマホの通話履歴(発信履歴)も、風俗店を利用したあとには必ず削除しておくようにしましょう。

もし風俗嬢からSNSのID交換などの提案があっても断るようにしましょう。

前項同様、スマホのパスワードは過信せず、定期的にパスワードを変更することをオススメします。

【5】帰宅後の挙動不審

風俗を利用したあとの帰宅後の挙動が怪しすぎてバレてしまうことがあります。

最初に紹介したようなニオイ対策もきちんとしているし、カード類や名刺類もちゃんと捨ててきたのに、気持ちの何処かに後ろめたさがあると、挙動がいつもと違っていてバレる可能性があります。

風俗通いという断定はされなくても、「いつもと違う」「なにか隠してる」と配偶者に不審がられる可能性はあります。

挙動不審の対策ポイント

これについては、いつも通り普通の態度を取ることしかありません。

何か言われたとしても、慌てたり無理にフォローしようとしたりせず、平常心を保つようにしましょう。

探偵の調査によって発覚する可能性もある!

探偵事務所に配偶者が内密に調査を依頼しており、その調査結果から判明することもあります。

探偵が調査を行う場合、浮気や不倫調査と同様に、次のような調査を行います。

浮気・不倫調査では、主に「GPS」「張り込み」「尾行」の3つを行います。他の調査と大きく違う点は、GPSを特に活用する点です。

引用元:探偵事務所SAT「浮気調査・不倫調査は大阪・京都の探偵事務所SAT」

探偵に調査を依頼された場合は、気づくのは無理に等しいと言えます。そのため、探偵に調査を依頼される前の段階でしっかりとバレないように対策をしておく必要があります。

風俗通いのバレ対策をするときには、5つのポイントに十分気をつけよう!

普通の家庭の場合だと、風俗通いがバレると配偶者の逆鱗に触れて、その後風俗遊びができなくなります。

さらに、配偶者との関係がギクシャクしたり、小遣いを減らされたりということになる場合もあるでしょう。

そうならないために、本記事で紹介した5つのポイントに十分気をつけて、配偶者へのバレ対策をきちんとしておくようにしましょう!

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