自然体でイチャイチャ系のプレイスタイルです。
自身も楽しみながら、相手にも楽しんでほしいといった感覚が伝わってきます。
プレイ中の攻めはもちろんプレイ以外での触れ合いなどでも、相手を楽しませたい気持ちよくさせたいと思う方は、相手の反応がしっかり返ってくると思われるため、その点で相性が良いと思います。
体の感度が高いということはもちろんあるかと思いますが、体をガクガクさせながらも相手の攻めを貪欲に受け入れるといった部分に、快楽に対する従順さがうかがえます。
一方で、焦らしプレイなどちょっとした小悪魔的な部分も見受けられましたが、トータルではかなりM度が高めと感じました。
プレイ全体を通して、気さくで知的な感じを受けました。
また、一生懸命で自分の意見をハッキリと伝えることができる。
また、欲望に忠実で、物事に没頭するタイプのように感じました。
受付後、ホテルに入りしばらくして、チャイムの音に応じドアを開けると、スレンダーで笑顔が可愛らしいさよさんの到着です。
到着直後から、気さくに話しかけてくれることもあってか、思いのほか会話が弾んでしまいました。

さよさんより「シャワーに行きましょう」とのアシストによりシャワー室へと向かいます。
シャワー室でも笑顔で時折笑いながらの会話を楽しみながら、体を全体的に洗い上げてくれます。
その後、タオルをシャワー室内にもってきて拭き上げをしてくれました。
気さくに会話を繰り広げつつも、こういった細かい気遣いができる点、好感が持てます。
なお、脱衣はセルフでした。

ベッドに座りプレイスタートです。
まずは、軽くキスから始まりディープキスへと移行します。
早くもとろんとした表情のさよさんに、こちらも早くも興奮が高まります。
ベッドに寝かせ、更にたっぷりと濃厚なキスをしたのち、おっぱい、お腹、内ももへと舌を這わせていき、アソコを指と舌で攻めていきます。
身体を悶えさせながら喘ぎ声が響き渡ります。
その後も攻め続けたところ、「ああ、気持ちいい、ダメっいっちゃう」と甲高い声とともに果ててくれました。
一呼吸置いた後、四つん這いになってもらい、後ろから更にアソコを舌と指で刺激していきます。
すると喘ぎ声とともに今度はガクガクと震えだし潮吹きを披露してくれました。
この感度の高さは素晴らしく実に攻め甲斐があります。
攻守交代で、今度はさよさんの攻めが始まります。
積極的なキスから乳首攻め、そして愚息の方へ手を伸ばしていきます。
ここで、小悪魔的な微笑みを浮かべながら、これまで濡れ濡れだねなどと囁いていたお返しとばかりに、「先から汁が出てるよ」と囁きながらの焦らしプレイの開始です。
「どうしたら気持ちいいの？」との問いかけに、ガマン汁を愚息に浮かべながら必死にアピールしてしまいました。
フェラで愚息をストロークさせたのち、竿をシゴキながら玉舐め、そして手コキを継続しながら乳首攻めといった流れで攻められます。
その後、騎乗位素股へ移りこちらから突き上げるように、さよさんはそれに応えるように激しく腰をグラインドさせお互い抱き合ったままフィニッシュとなりました。

再びシャワー室へと向かいます。
ここでも、イチャイチャしながらのやりとりが続きます。

最後は、一緒にホテルを出た曲がり角で、手を振りながらお別れとなりました。
終始イチャイチャしながら、また素人感を感じさせつつも濃密で積極的なプレイ、また、何気ない自然な会話をしながらのやりとりは、楽しくも癒されるひと時でした。
後々考えると、知的なさよさんだからこそ、プレイやその他のやり取りの意思疎通がうまくいき、それが全体の満足度につながったのではないかと思います。

さよさん、本当にありがとうございます。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。